PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

Mac のディスプレイを輝かせよう!

 「Mac のどこに惹かれたの?」

 そんな素朴な疑問を投げかけられたとしたら,どんなふうに答えますか?

 私だったら,徹底的に考え作り込まれた美しいデザインと機能性,そして,洗練されたユーザインターフェイスがもたらす体験や感動,こんなふうにこたえると思います.そんなわけで手にしたのが Cinema Display 24" だったりします... (正しくは,Designed by Apple だからかも ^^;)

 さて,ユーザインターフェイスは,ディスプレイという「映像表示装置」によって目に映るわけですが,もしディスプレイの再現性がズレていたとしたらどうでしょう?

 「あれー? この前作ったポスターなんだけどさー,君の Mac で見ると色合いが違ってるんだけどー,どうして? 君の MacBook Pro だから?」

 「僕のは MacBook だからかも..うーん,そうかもしんない...」

こんなやりとりがあるかもしれませんね.

 どのような工業製品にも,理想値からのズレというものが必ず存在し,理想に近い製品ほど高価な傾向にあります.高価なディスプレイほど,色の再現性が高かったりするのはそのためです.

 ところが,どんなディスプレイであっても理想値にさらに近づけることができるんです.それが,モニターのキャリブレーションという方法です.ちなみに,デジタル用語辞典によると,キャリブレーションとは

ディスプレイやプリンターといった機器の色再現性を、正確かつ安定にするために調整すること。カラーキャリブレーション、または色合わせともいう。

 これまで,グラフィックデザイナーのようにプロの人だけが使うツールという思い込みもあって,その世界に触れることはありませんでした.

 そんなとき,偶然たどり着いたのがこちら,ブログ「Rico's Room」さんの「購入した新型iMacのモニターキャリブレーションを行うの巻♪」という記事です.

 なんでも,こんなふうにおっしゃってます.
まるで、パソコンを新調したように、モニターが美しくなりますよ!

 「Cinema Display がさらに美しくなるならば!」ということで,さっそく手にすることにしました. x-rite 社の「i1Display2」という製品です.

090509h.png

 なになに,新しいマウスが届いたよ!?って思っちゃいますが,おもしろいデザインをしたキャリブレータです.

 使い方はとても簡単,キャリブレーションソフトを立ち上げて,本体をディスプレイに吸着してセット完了です.あとは,いつくかの設定をすると,キャリブレーションが自動で実行されます.(キャリブレーションの原理や手順は,miyahan.com さんの記事が大変参考になります.)

090509i.png

 するとどうでしょう,これまで黄色っぽく少しかすんで見えていたディスプレイに透明感が出て,色合いもとても自然になりました.まさに,目からウロコとはこのことです.こんなにすばらしいツールが世の中にあっただなんて感動です!

 よし,「MacBook Air もチャレンジだ!」ということで,さっそくキャリブレーションしてみると,Cinema Display よりビフォー・アフターに大きな変化がありました.さらに驚きです!つまり,それだけ理想値からのズレが大きいということなんですね.

 キャリブレーションが終わると,「ガンマ補正グラフ」と「モニタの色域」が表示されます.ガンマ補正グラフは,RGBの要素をどれだけ補正して理想値に近づけたか,モニタの色域は,モニタで再現できる色の領域を示しています.

090510i.png

Cinema Display 24"

090510j.png

MacBook Air Early 2008

 詳しくは,miyahan.com さんの「ディスプレイのキャリブレーション 実践編」や「~色域・色彩学編~」でわかりやすく解説されています.


 ***

 参考: i1Display2 を 国内で購入する4万円前後と高価ですが,海外の Amazon.com だと $200 くらいで販売されています.かなりリーズナブルですね.

| apple | 21:05 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑


COMMENT

シネマディスプレイ は興味があるんで、おー、早速買って自慢している人がいる ってんで。

写真で拝見させていただいても、結構、映り込みが見えていますねー。
うーむ。正面で一枚だけならいいけど、2枚や上下で4枚とかの配置になると、照明や背景の映り込みの配慮が大変そうだなー。
ツルピカガラス面の映り込みはiMacで経験済みで、あれは私のじゃないので、関係ないんだけど(笑)、やっぱ、ああいうかんじか。ノングレアコーティングはさすがにしてないのかな。

 i1d2は私も持っているけど、キャリブレータってのは、輝度をあげてキャリブレしますからねー。複数枚のディスプレイを使う時には、キャリブレが必須ですけど、目がやられるので、定期的にキャリブレしてから、かなり輝度を落として通常使っています。
 輝度を落とした時の色合いが、安物液晶ディスプレイだとダメなんですよねー(笑)。

 うちのサブシステムは、ゲーム用チューンなんで、キャプチャ環境共々、HDMI接続がたこ足状態で、純正は厳しいか。

| ぶるちゃん | 2009/05/11 14:32 | URL | ≫ EDIT

コメントありがとうございます.

Cinema Display のグラスパネルは,iMac と同じ仕様のようです.
MacBook Pro 17" のように,オプションでノングレアに変更できると
喜ぶユーザも多いかもしれませんね!
この声に Apple が応えてくれるのか,うーん,ちょっと微妙かな?

| mbp0804 | 2009/05/11 20:45 | URL | ≫ EDIT

お聞きしたいのですが

Cinema DisplayやMacBookでは、その機構上ソフトウエアキャリブレーションになるわけですが、トーンジャンプなどの弊害は生じませんか?

| kensei@デジイチ最新情報! | 2009/05/12 10:07 | URL | ≫ EDIT

Cinema Display を使って,下のグラデーションで確認してみました.
http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0512/08/news003_2.html

個人的には許容できる範囲ですが,オリジナル ICC プロファイルと比べると,
若干トーンジャンプが見受けられます.

RGBゲインやコントラストを調整できない時点でキャリブレーション精度が保証
されませんから,確かさを求めるのであればハードキャリブレーションに対応した
ディスプレイということになるんでしょうね

| mbp0804 | 2009/05/12 21:47 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://mbp0804.blog47.fc2.com/tb.php/70-a72ce40f

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。