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MacBook Air にデザインされたメッセージ

 MacBook Air のお手入れをしようと裏面にしたときのこと,本体にデザインされたメッセージにふと目が留まった.美しいボディに刻まれたこのメッセージはいったい?

IMG_0453.jpg

 調べてみると,VCCI(情報処理装置等電波障害自主規制)に関するものだった.つまり,あらゆる電子機器は電磁波を発し互いに干渉する可能性があるため,一定の基準を設けて妨害電波の自主規制がなされている.その規制に適合していることを示すメッセージだったのだ.ユーザマニュアルの最後にも必ず書かれている.
 

This device complies with part 15 of the FCC rules.
Operation is subject to the following two conditions:

(1) This device may not cause harmful interference, and
(2) this device must accept any interference received,

including interference that may cause undesired operation.


 メッセージはとても堅苦しいものだが,Apple はそうしたものまでデザインの一部として表現している.一見すると,そんなことが書かれているとは思わせない,そこに感心させられる.

IMG_0451.jpg

 そして,メッセージの末尾には,Apple Inc. がしっかりと謳われている.こうした丁寧な作り込みのひとつひとつが,Apple 製品の愛着につながるというわけだ.

 ところで,MacBook Pro に目をやると,MacBook Air とは対照的にメッセージがとても短い.Pro はスペシャルなのだろうか?

IMG_0439.jpg

 規制に関することなのでそんなはずはないと思いバッテリを取り外してみると,やはりしっかりと刻まれていた.

IMG_0444.jpg

 なるほど,MacBook Air はバッテリを内蔵しているため,Pro のように忍ばせておくことができなかったのだろう.

 そこで,MacBook Air のデザイナが導いた解決策.それは,メッセージを薄めのグレーにしボディにかぎりなく溶け込ませる,きっとそうだったに違いない.

 その証拠に,Pro の文字は Air より明らかに濃いものとなっている.もちろん勝手な推測だけれども...

 Apple の「ものづくり」に対する姿勢には本当に感心させられるばかりだ.
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| apple | 00:16 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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iPhone ライクな「きせかえ」

 久しぶりに携帯の設定をあれこれ触っているうちに,Apple Style 所長さんのブログエントリ「メインメニュー表示をiPhone風アイコン」のことを思い出した.

 私の D905i も iPhone ライクにできないのだろうか...そういう強い衝動に駆られ,あちこちを探しまわるうちに,とてもクールな「きせかえ」にたどり着いた.

 Minor Maniax きかんしゃトーマスCGファクトリーさんが制作された,「D905i用 iPhone(iPod Touch) きせかえメニュー」だ.コメントもたくさん,これは期待できるぞとばかりに早速ダウンロード.

 これは本当にクールだ!メニューはもちろんのこと,待ち受けもきっちり作られている.

IMG_0436.jpg

 もちろんタッチすることはできないものの,「press key to go」がなめらかにアニメーションするこだわりよう.信号強度アイコンも AirMac ライクでなんだか嬉しくなる.

IMG_0437.jpg
 
 では,メニューボタンを押してみると,まさに iPhone そのものだ.Felica アイコンもきれいに作り込んでいる.ここから先の階層はドコモライクになってしまうのだが,iPhone をちょっぴり味わうには十分だ.

 携帯がつまらないと感じるのは,こういった遊び心がまだまだということなのだろう.よい製品づくりへの近道はユーザの声にしっかり耳を傾けること.技術志向の製品開発も大事であるが,ユーザの心をくすぐるような「楽しさ」という要素もどんどん取り入れていくべきだと思う.

| apple | 14:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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手のひらに、林檎をのせて。

 揺れに揺れるドコモが,ついに新ブランド「新ドコモ宣言」を発表した.

 MNP を一つの契機に,ユーザ数の減少やブランド力の陰りがささやかれ,「そろそろ反撃してもいいですか?」「ドコモ2・0」など,イメージ転換に力を注いできたドコモ.

 しかし,その努力も空しく,ユーザのドコモ離れは続き,つい先頃,i モードの牽引役でもあった夏野氏までがドコモを退社.これまで国内で先頭を突っ走ってきた王者がもがき苦しんだ.

 そして,負の連鎖に終止符を打つべく,「新ドコモ宣言」を発表.15年来の「ループロゴ」も改め,既存顧客重視の戦略転換を図るという.

new080418_00.gif

 今回の決定がドコモの将来をどう導いていくのか,まだ誰にもわからない.イメージによるブランド力も大切だが,ビジョンをもっと判りやすくユーザに示し,すぐに行動に移すことが今のドコモに求められていることなのかもしれない.

 Apple ユーザありドコモユーザでもある私にとって,「手のひらに、林檎をのせて。」これがもっともわかりやすく心に届き,期待していることでもある.

 ドコモロゴまで一新してしまったのは,やはり意識している「なにか」があるようにも...さて,本当の「そろそろ発表(反撃)してもいいですか?」ときて欲しいものだ.

| apple | 00:50 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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iPhone が変えるコミュニケーション(後編)

 iPhone はコミュニケーションに新しい風を吹き込むのか...
 
 前編に引き続き,後編をどうぞ.原文は,こちらTG Daily の記事

 ***

 では,Apple は VoIP に対して何かアクションをとろうとしているのだろうか.その一端が Apple TV の特許に見てとれるらしい.

 この特許は,iChat widget を Apple TV でどのように実現するかというもので,音声やビデオ着信をリモコンで操作することで,お茶の間におけるビデオカンファレンスを可能にする.

pantent1-080207-4.gif

 理論上は,iPhone とコミュニケーションをおこなうこともできるはずで,Apple TV まで VoIP に取り込もうとしている一つの証拠だという.

 ***

  VoIP がモバイル分野にまで着々と裾野を広げ始めていることや,Apple TV に適した VoIP の研究が進められている現状を考えると,Apple が iPhone 向けに VoIP アプリを提供するのはごく自然の流れともとれる.

 それに打ってつけなのが,iChat というわけだ.iChat は,最大4人同時のビデオカンファレンスに対応し,文字,音声,ビデオといったメディアを自由に操れる.まさに,VoIP を代表する使い勝手に優れたコミュニケーションツールといえる.

ichat.png

 iChat が iPhone 向けにリリースされれば,携帯におけるコミュニケーションのあり方が大きく変わるかもしれない.TV 電話はすでに実現している機能ではあるが,残念なことにほとんど利用されていないのが現状だ.その理由は,コスト的な面もあるだろうが,より使いやすく,なにより会話を楽しめる,ここに魅力を感じないからだろう.

 Apple は,独自の発想力でソフトウェアとハードウェアを巧みにつなぎ合わせることができる.おまけに,製品デザインも群を抜いている.iPhone と iChat の融合は,これからのモバイルコミュニケーションにおける一つのソリューションとして大いに期待がもてる.

sdk_road_map.png

 コミュニケーションの基本は Face to Face であり,音声のみでは伝わりにくい感情を自然に伝えることができる.携帯は,プライベートやビジネスシーンにおけるコミュニケーション手段として,もはや欠かせない道具であり,そこにより豊かな感情表現を求めるのは当然だからだ.

 補足:

 iPhone に実装できる VoIP は,Wi-Fi ネットワークでの利用が前提となっている.電話網とのコネクションは,SDKの仕様として許可されていない.

| apple | 00:28 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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iPhone が変えるコミュニケーション(前編)

 2008年のある日のこと,ビルの一角で携帯を片手になにやら会話をしている人がいる.どこにでもありそうな光景だが,よくよく眺めると,携帯を手にしたままディスプレイを見つめ,ハンズフリーで会話を楽しんでいるようだ.

 「テレビ電話なのだろうか..」気になり,近くに寄ってそっと覗き込むと,ディスプレイに映し出されていたのは,まぎれもなく iPhone で動くあのソフトだった.

 ***

 iPhone 2.0 の登場によって,これまでないコミュニケーションが実現するかもしれない.TG Daily が掲載した記事「The iPhone's next killer apps: VoIP and videoconferencing」に目を通し,そんな近い未来をふと想像した.

 TG Daily は,来たる iPhone 2.0 ソフトウェアによって,Apple が画一的なコミュニケーションを実現するかもしれないと主張している.VoIP を応用することで,モバイル,PC,Mac,iPhone,そして,Apple TV まで,あらゆる端末がシームレスに統合されるというのだ.

 以下に,記事の要点を書き記しておこうと思う.(正確な内容は,原文を参照ください)

 現在,VoIP といえば Skype が広く利用されており,世界中どこにいても無料で通話できるというのが最大の魅力.さまざまな機能も追加され,カンファレンス,ビデオチャット,そして,格安な電話網との接続サービスまでも提供されるようになった.

imskype.gif

 これまで,Skype といえば PC での利用を前提としていたが,SHAPE Services が「IM+ for Skype」というモバイル向けの Skype サービスの提供を始めたことで,携帯でもブラウザ経由で Skype を利用できるようになった.

 また同様のサービスとして, jajah というサービスが提供されているそうだ.jajah も「IM+ for Skype」のようにブラウザベースで動作する VoIP となっている.今月に入って,iPhone でネイティブで動作する VoIP アプリケーションの開発を進めていると発表があった.

TN-420577_jajah_app_iphone_ipod_touch.jpg

 では,Apple は VoIP に対して,どのようなソリューションを提供しようとしているのだろうか.(後編へ続く)

| apple | 23:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ディスプレイだけをスリープする方法

 Mac をスリープには,アップルメニューから「スリープ」を選ぶ,あるいは,ショートカットで「コマンド+オプション+イジェクト」などでできる.

 ところで,ディスプレイのみをスリープしたい場合どうしたらいいのだろうか.「F1」キーでブライトネスを最小にすればスリープ?

 でも,実はこれはスリープではなくバックライトのみがオフした状態で,液晶は駆動したままとなっている.(デスクスタンドなどの光を当てるとぼんやりみえる.)

IMG_0365.jpg

 調べてみると,「コントロール+シフト+イジェクト」のショートカットでスリープするそうだ.ちょっと席を離れるときにスリープすればバックライトの寿命を延ばせるし,なによりエコにもつながる.

 ショートカットといえば,以前 Apple Accent でちょっと話題になった.そのとき,キーボードの特殊キーのシンボルに戸惑う場面があった.「あれ,コントロールのシンボルってなんだっけ?」といった感じで.

 google でも出てくると思うが,もっと身近な Mac ヘルプでも教えてくれる.

symbol_special_key.png

 Page Up / Down は意外と便利だが,このシンボルは初めて目にした.

| apple | 10:47 | comments:8 | trackbacks:1 | TOP↑

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WWDC08 で大きく前進する iPhone

 WWDC08 開催まで二ヶ月足らずとなった.6月末までにiPhone 2.0 ソフトウェアが公開され,3G iPhone のリリースも間もなくとのこと.

 今後,iPhone が携帯電話における確たる地位を築いていくためには,ソフトウェアの充実がひとつの鍵となる.優れた開発環境を提供し,いかにデベロッパを魅了するか.これは,他社との差別化という観点でも重要となる.

 そうした状況を踏まえると,今年のWWDCは必然的に「iPhone」ということになるだろう.これは,WWDC08の公式Webを見ても明らかだ.Macが,開発過程のおける「脇役」としてどのように機能するのか,今年の WWDC はそういう位置づけになる.

iphone_sdk1.png

 もちろん,Apple にとって Mac が主力商品であることに代わりはないが,iPhone のポテンシャルは Mac のそれを大きく上回る.多くのユーザもApple と同じ想いのはずだ.

 iPhone は,初代,次世代も含め,ソフトウェアという魔法によって大きく様変わりする可能性を秘める唯一の携帯ともいえる.

 iPhone 2.0 で実装されるであろう機能や,3G iPhone についていろいろと噂されている.いくつか気になる記事も目にしており,iPhone 2.0 によってなにがどのように変わろうとしているのか,これから本当に楽しみだ.

| apple | 11:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アラートサウンドでメロディを奏でる

 Mac のアラートサウンドといえば,鮮やかになった Aqua な GUI とは対照的に,とてもシンプルなものが多い.なかでも代表的なのが,「so sue me」(訴えてみな) で有名な「Sosumi」で,System 7 当時から存在するお宝アラートサウンドだ.

 さて,YouTube を楽しんでいると,Mac なアラートサウンドにまつわる,とても楽しい投稿をみつけた.まさに,シンプルな Mac アラートサウンドによるシンフォニー.


 アラートサウンドでメロディを奏でようという発想力に,ただただ驚いた.

| apple | 23:42 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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iPhone の再発明に込められた真意

 iPhone は,携帯電話のライフスタイルに着実な変化をもたらしているようだ.そんな話題を,DIGI TIMES が掲載している.

 記事によると,iPhone は音声通話主体というよりも,データコミュニケーションやマルチメディアエンターテイメントのツールとして広く活用されているという.特に,インターネットへのアクセスやデジタルミュージックプレイヤとしての利用比率が顕著に高いとのこと.

 具体的な数値がグラフで示されている.音声通話の利用率は,平均が 71.7% にあるのに対して,iPhone は46.5% とかなり低い数字となっている.一方,インターネットへのアクセス利用は 12.1% と平均の 2.4% を大きく上回っている.また,ミュージックや E-Mail の利用率も 10% 程度と高い.

iphone_usage1.png


 iPhone が実際にリリースされる以前,iPod に音声通話機能を統合したものが iPhone というのが大方の意見だった.ところが,Apple は iPhone をインターネットへ快適にアクセスするためのコンピュータライクなデバイスとしてアピールした.

 広いマルチタッチスクリーン,人間工学に基づくユーザインタフェース,Wi-Fi 接続,こうした特長がユーザの行動を刺激し,そのことが実際に数字となって現れた,そういうことのようだ.

 ***

 iPhone は「電話を再発明する」というキャッチフレーズで大々的に発表された.この再発明に込められた真意,それはライフスタイルの再定義にあるのかもしれない.

 これまでの携帯電話の定義は,そのことばどおり音声通話を携帯するためのツールであり,メールやブラウジング機能はあくまでもオプション的な存在であった.Apple は,その定義をリセット(発明)し,コンピュータライクな要素を全面に押し出し,これまでにないライフスタイルを発掘して欲しい,きっとそういうことなのだろう.

 インターネットにアクセスしようとする人が多いということは,マルチタッチスクリーンや OSX がもたらすユーザビリティが功を奏している一つの証拠ともいえる.

 数年前,ユビキタスということばが盛んにもてはやされ,いつでもどこでもだれでもコンピュータを利用する便利な世の中が到来するといわれた.ところが,現実にはコンピュータを使いこなすどころか,使われているような錯覚さえ感じ,煩わしいと考える人たちが出てきたのも事実.皮肉にも,便利さと不便さは表裏一体の関係でもあるのだ.

 そんな中,iPhone を手にしたユーザが音声通話以外に目を向け始め,新しいライフスタイルを自ら生み出そうとしている.かつて抱いたユビキタス社会は決して夢物語なんかではない,iPhone はそんな希望を与えてくれる「再発明」に思えてならない.

| apple | 00:11 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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Express で Air が Air に

 先日の記事「AirMac Express の魅力」で,Express の大きな魅力の一つは,無線LANをどこにでも持ち運べるということを書いた.そして,今日,タイミングよく出張の機会に恵まれ,Express を MacBook Air とともに持ち出した.

 Express 本体は,MacBook Air のパワーアダプタより多少大きいものの,MacBook Pro のそれに比べるとコンパクトなため,カバンの空いたスペースにポンと入れることができる.

 仕事を無事におえ,宿泊先のビジネルホテルに到着,部屋に入って真っ先にやったこと,それは報告書の作成...ではなく,Express をコンセントに挿して試すことだ.(出張の真の狙い?)

 Express を有線のネットワークに接続し,インジケータがイエロー点灯から点滅にかわり,そして,グリーンが点灯.「よし,いけたぞ!」ということで,早速 Mac のパワーボタンを押した.

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 期待どおり,インターネットに飛び出すことができ,今こうしてブログを書いている.有線であればデスクに腰を据えてMacに向かうことになるが,Express を使うとベッドの上でもケーブルフリーで楽しむことができる.

IMG_0343.jpg

 MacBook Air と Express のコンビネーションは,Air つながりということもあってか,とても相性がいい.これこそが,Appleが提唱する快適なライフスタイルの一つということなのかもしれない.

 AirMac Express はコンパクトで持ち運びも自由にできる.おまけに AirTunes の機能やプリンタ共有機能も搭載し,コストパフォーマンスにも優れた製品.MacBook ユーザはもちろん,Windows ユーザにもお勧めしたい Apple 製品だ.

| apple | 23:01 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑


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