収穫したばかりのジューシーなフルーツ iPod touch、キャラクタデザインもおいしそうに映ってきました。それでは、さっそく味わってみることにしましょう。「がぶり!」

この品種はですね、FaceTime、Retina Display、HD Video、Game Center・・凝縮された甘さにほのかな酸味、そしてシャキシャキな食感が大きな特長のようです。なんだか、口に入れるのがもったいないくらい〜 ^^
新たな先進テクノロジーがさらに注ぎ込まれ、ポータブル・ミュージックプレーヤーとしての域をまたひとつ超越してしまった、それが今度の iPod touch といえるでしょう。
Retina Display の緻密な表現力は、目にした誰をも iOS の美しい世界へといざなってくれます。日々生み出される数々のテクノロジは縁のしたの陰役者、ところが Apple はそんなところにまでスポットライトをあて、自社製品の魅力を巧みに伝えようとしています。「
Advanced engineering at Play.」このフレーズには、きっとそんな想いが込められているに違いありません。
さて、iPhone 4 と比べてしまうと、これといって特長がないようにみえる iPod touch。FaceTime、Retina Display、HD Video・・・どれもが iPhone から受け継いだテクノロジーです。電話・通信機能をただ取りさったのが iPod touch なのだ、そんなふうにも思えてきます。

ここで iPhone と iPod touch それぞれの特徴をいくつか抜き出してみることにしましょう。進化の過程がたどれるように、世代ごとに並べてみました。
注目したいのはボディ重量で、iPhone は 135g くらいをキープし続けているのに対して、iPod touch 4th は 101g にまで軽量化されています。さらに、奥行きが 7.2mm になったことで「軽くて薄い」がいっそう際立ってきたといえます。
数字のうえでは 36g ですが、手にしたときの感覚は明らかに軽いという印象を受けるはずです。デザイン・質感・耐性強度・メンテナンス性・製造難度といったものづくりの要素、わずか数グラムながらも iPod touch の進化には目を見張る物があります。
iPhone は生命維持ともいうべき電話機能を常に保持する必要がありますので、iPod touch に比べると不利になるのは否めません。それでも、iPhone が次に取り組まなければならないこと、それが軽量化であるのは歴然です。
iPhone と iPod touch 、互いの優れた遺伝子を融合しながら、さらなる進化を遂げていくことでしょう。